モト旅行会社勤務が語る!日本の世界遺産の楽しみ方

精進湖のはじまり

精進湖

 

富士五湖の中でももっとも静寂で静かな湖といえば精進湖といえるほど、とても穏やかな印象があるのが精進湖です。

 

精進湖の景観は富士五湖一といわれ、写真家たちなどにも人気の場所ともいえます。

 

そんな訪れる者を魅了してくれる精進湖について考えていきたいと思います。

 

精進湖は895年(明治28年)、英国人ハリー・スチュワート・ホイットウォーズが富士山を最も美しく眺められる場所を探していた際に、たくさん富士山周辺を巡りようやくたどり着いたのが精進湖だったのです。


精進湖とは・・・

精進湖

 

四季折々の表情を見せてくれる精進湖は周囲わずか5kmと富士五湖で最も小さい湖です。

 

国道358号線と国道139号線が交差する場所に静かな佇まいをみせています。精進湖のその美しさは「東洋のスイス」と呼ばれ、ハリー・スチュワート・ホイットウォーズによって、日本有数の避暑地「ジャパン・ショージ」として海外への観光宣伝に力を注ぎ、海外にも紹介されてきました。

 

 

富士五湖で最初のホテルも外国人専用として精進湖で創業され、今なお当時の面影を残しています。

 

精進湖は、西湖、本栖湖と湖面標高が同じ902mであることから、かつては3つの湖はひとつだったのではないかといわれており、まさに富士山の噴火が繰りかえされる中でできた奇跡の湖であり、時の流れのロマンをしのばせています。


精進湖の楽しみ方

富士山

 

精進湖はぜひその四季折々の風景を楽しむことをおススメします。

 

なんといっても富士山や空の雲、太陽の光、周囲の木々などがすべて線対称に映し出される光景は、圧巻そのものです。

 

また精進湖から富士山を眺めると、まるで手前の大室山を抱き抱えているように見えることから、「子抱き富士」と呼ばれる独特の富士山を楽しむことができます。

 

また夕暮時には夕日に染まった真っ赤な「赤富士」をも見ることができます。

 

このような景色を楽しむことができるのも精進湖ならではの楽しみ方なので、ぜひ一日精進湖で過ごして様々な表情に出会うのも一つの楽しみ方なのかもしれません。

 

 

きっと心に残る風景に出会えるに違いありません。また精進湖は釣りの場所としても人気が高いスポットであり、四季を問わずいつでも楽しむことができます。

 

精進湖は、関東一のヘラブナ釣りのメッカとしても知られており、4月下旬から10月頃まで楽しむことができます。

 

ぜひ精進湖で景色を楽しんだり、アウトドアを楽しんだりと悠久のときを楽しんでみてくださいね。